プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

ERA=防御率を示します。

tERA=FIPを更に改良したもので、DIPSなどで排除されていたインプレーの打球を組み入れたもの

※ 今回分類されるはずの四球、死球、故意四球は全て『四球』と一括りにして計算しています。

読売ジャイアンツ 捕手防御率記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 自責点 ERA tERA
小林誠司 22 137 1112 2/3 400 3.24 3.50
宇佐見真吾 52 19 68 24 3.18 2.92
相川亮二 23 19 50 22 3.96 3.98
實松一成 27 11 45 1/3 23 4.57 5.17
チーム成績   143 1276 469 3.31 3.55

意外な宇佐見


 巨人の捕手は小林でほぼ一本化されていたので小林の数字に近い結果となっています。
ただtERAは少ないイニング数ながら宇佐見が好防御率を記録しています。
宇佐見はそれほど優秀な投手と組んでいない中でこの数字ですから見事です。