プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

阪神タイガース 中堅守備記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF
江越 大賀 25 37 279 1/3 66 0 2.126 27.94%
中谷 将大 60 38 255 1/3 52 0 1.833 24.08%
横田 慎太郎 24 28 203 43 0 1.906 25.05%
髙山 俊 9 26 183 38 1 1.918 24.55%
大和 0 25 132 28 1 1.977 25.08%
俊介 68 18 82 24 0 2.634 34.61%
伊藤 隼太 51 11 73 18 0 2.219 29.16%
緒方 凌介 65 8 30 8 0 2.400 31.53%
柴田 講平 00 3 21 3 0 1.286 16.89%
西岡 剛 7 3 14 1 0 0.643 8.45%
板山 祐太郎 63 2 2 0 0 0.000 0.00%
中堅手平均   143 7657 1814 26 2.163  

今季はかなり不安


 阪神の中堅手は若手の積極起用もあって様々な選手が座りました。
その中で江越がCBRFは27%と非常に高い数字を記録しており、強肩好守強打の外野手になる期待を抱かせます。
しかし、今季は糸井の移籍によって糸井が中堅手を務めることが濃厚ですが、
糸井は右翼手のCBRFが非常に低く、中堅守備を任せるのは非常に大きな不安を抱かせます。