プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

オリックスバファローズ 中堅守備記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF
駿太 8 95 575 2/3 154 5 2.486 27.32%
小島 脩平 38 42 267 1/3 60 0 2.020 22.92%
ボグセビック 29 24 134 34 0 2.284 25.91%
大城 滉二 10 17 80 24 0 2.700 30.64%
宮﨑 祐樹 24 15 72 16 1 2.125 22.69%
川端 崇義 46 7 52 10 0 1.731 19.64%
小田 裕也 50 13 47 15 0 2.872 32.59%
武田 健吾 56 5 26 1/3 5 1 2.051 19.39%
中村 一生 63 2 10 2 0 1.800 20.42%
杉本 裕太郎 99 1 5 1 0 1.800 20.42%
中堅手平均   143 7683 1860 45 2.232  

安定の守備要員…で良いのか?


 オリックスの中堅手は駿太、一時スタメンに定着した小島、ボグセビックらが守りました。
駿太はさすがの守備範囲の広さを示し、ボグセビックもMLBの守備走塁要員の評判通りの結果を残しました。
しかし、相変わらず打撃が低調でレギュラーを任せてはもらえずに歯がゆいシーズンを送り続けています。
そんな中、イニングこそ少ないですが大城というライバルが登場、このまま守備要員に甘んじて良いのか?