守備記録の見方

主な項目

イニング数＝該当選手が守ったイニングの合計を示します。

ＲＦ＝日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

ＣＢＲＦ＝日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

読売ジャイアンツ　中堅守備記録
選手名	背番号	試合数	イニング数	刺殺	補殺	ＲＦ	ＣＢＲＦ
橋本　到	32	66	503	136	3	2.487	29.79%
立岡　宗一郎	58	48	413 2/3	89	3	2.002	23.70%
重信　慎之介	43	17	135	23	0	1.533	18.77%
長野　久義	7	17	122 2/3	24	0	1.761	21.55%
松本　哲也	31	13	72	21	0	2.625	32.13%
大田　泰示	44	7	34	11	0	2.912	35.64%
鈴木　尚広	12	2	2	2	0	9.000	110.17%
中堅手平均		143	7657	1814	26	2.163

今季はどうなる？

　巨人の中堅手は前半戦は立岡が務め、後半戦は主に橋本が務めました。
橋本は守備力が高いと評判ですが、その評判通りCBRFがセ・リーグトップの数字を記録しており、
この数字はダントツで抜群の守備範囲を見せています。
ところが陽がFA移籍してきたので今季からは陽が中堅手を務めることが濃厚ですが、
陽は守備範囲が狭く、守備力低下が避けられない状況です。