プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

阪神タイガース 中堅守備記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF
糸井嘉男 7 49 424 68 2 1.486 18.90%
俊介 68 46 314 2/3 62 2 1.831 23.22%
山俊 9 42 273 1/3 48 2 1.646 20.69%
中谷将大 60 34 228 2/3 51 2 2.086 26.28%
西岡剛 5 3 25 7 0 2.520 33.00%
江越大賀 25 8 14 1 0 0.643 8.42%
大和 0 4 6 4 0 6.000 78.56%
中堅手平均   143 7680 1/3 1633 22 1.939  

誰が掴むか


 阪神の中堅は糸井が多く守りましたが、後半は糸井が右翼に廻り、俊介が守りました。
CBRFでは俊介や中谷らの方が守備範囲も広く、逆に糸井や高山らは低い数字となっています。
守備重視なのか、打撃重視なのかによって起用法が変わってきそうです。