プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

オリックスバファローズ 中堅守備記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF
駿太 8 107 547 2/3 142 2 2.366 27.02%
宮ア祐樹 24 38 232 50 2 2.017 22.46%
ロメロ 9 26 196 1/3 47 0 2.154 24.94%
武田健吾 56 26 151 2/3 37 1 2.255 25.42%
小島脩平 38 16 77 19 0 2.221 25.71%
大城滉二 10 8 39 2/3 8 0 1.815 21.01%
杉本裕太郎 99 2 12 3 0 2.250 26.05%
川端崇義 46 1 9 4 1 5.000 46.31%
吉田正尚 34 1 8 0 1 1.125 0.00%
小田裕也 50 1 2 0 0 0.000 0.00%
中堅手平均   143 7633 1/3 1769 37 2.129  

今季はロメロか?


 オリックスの中堅は駿太が多く守りましたが、打撃不振と同時に別の選手が守る機会が増えていきました。
駿太は守備では相変わらず高い数字を記録していますが、打撃不振が仇となって中々レギュラーを掴むことができません。
更にロメロや武田なども高い数字を記録しており、岡田と吉田正がスタメンに入ることを予想されるので、今季はロメロが務めるかもしれません。