プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

想定刺殺数=セ・リーグ全体のGB数を6で割り、更にCBRFを掛けて見込まれるゴロアウトの数

ランキング対象選手=500イニング以上守った選手を対象としています。

パシフィックリーグ 中堅手ランキング
順位 選手名 球団 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF 想定刺殺数
1位 駿太 オリックス 107 547 2/3 142 2 2.366 27.02% 326
2位 秋山翔吾 西武 143 1270 2/3 301 10 2.203 26.22% 316
3位 島内宏明 東北楽天 134 1135 267 4 2.149 24.86% 300
4位 柳田悠岐 ソフトバンク 130 1091 1/3 233 6 1.971 24.86% 300
5位 西川遥輝 日本ハム 118 996 1/3 251 2 2.285 24.74% 298
6位 荻野貴司 千葉ロッテ 73 526 112 5 2.002 21.27% 257
  中堅手平均   143 7633 1/3 1769 37 2.129    

レベル高し


 パ・リーグ中堅手ランキングは西武の秋山が引き離してトップに立ちました。
西武は左翼手の外崎もトップに立っており、非常に外野守備のレベルが高いですね。