プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

想定刺殺数=セ・リーグ全体のGB数を6で割り、更にCBRFを掛けて見込まれるゴロアウトの数

ランキング対象選手=500イニング以上守った選手を対象としています。

パシフィックリーグ 中堅手ランキング
順位 選手名 球団 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF 想定刺殺数
1位 田中和基 楽天 104 924 243 4 2.406 27.19% 336
2位 荻野貴司 千葉ロッテ 79 674 179 7 2.484 26.99% 333
3位 柳田悠岐 ソフトバンク 127 993 2/3 234 8 2.192 26.30% 325
4位 西川遥輝 日本ハム 139 1227 309 4 2.296 25.82% 319
5位 秋山翔吾 西武 143 1277 1/3 289 4 2.064 23.36% 289
6位 宗佑磨 オリックス 73 574 1/3 126 3 2.021 22.10% 273
  中堅手平均   143 7689 1/3 1878 54 2.261    

レベルが高い


 パ・リーグ中堅手ランキングは楽天の田中がトップに立ちました。。
パ・リーグの中堅手は4位まで非常にレベルが高い選手が多いのが特徴です。