プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

オリックスバファローズ 左翼守備記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF
T−岡田 55 74 559 2/3 129 2 2.107 23.54%
吉田 正尚 34 47 359 73 4 1.930 20.77%
ボグセビック 29 22 109 36 0 2.972 33.73%
小島 脩平 38 21 80 18 0 2.025 22.98%
小田 裕也 50 30 62 2/3 20 0 2.872 32.59%
川端 崇義 46 11 48 8 0 1.500 17.02%
武田 健吾 56 5 25 8 0 2.880 32.68%
大城 滉二 10 4 21 2 0 0.857 9.73%
駿太 8 2 3 3 0 9.000 102.12%
中村 一生 63 1 2 0 0 0.000 0.00%
左翼手平均   143 7683 1657 36 1.983  

隠れ名手


 オリックスの左翼手は岡田が座りました。
岡田と言えば強打者なので一見守備範囲が狭いように見えますが、CBRFは23%とパ・リーグ3位の数字となっています。
強打者で且つ守備でも十分な貢献ができる選手というのは非常に貴重で、岡田が守れるからこそ中島を一塁に廻せ、
腰に不安のある吉田を指名打者に廻すことができるという利点が生まれます。