プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

東京ヤクルトスワローズ 左翼守備記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF
バレンティン 4 122 928 1/3 166 9 1.697 17.14%
坂口 智隆 42 43 160 1/3 40 2 2.358 23.92%
比屋根 渉 0 29 52 2/3 15 0 2.563 27.30%
三輪 正義 60 27 47 12 0 2.298 24.48%
鵜久森 淳志 91 5 29 5 0 1.552 16.53%
飯原 誉士 9 4 12 2/3 4 0 2.842 30.27%
武内 晋一 8 4 9 2/3 1 0 0.931 9.92%
荒木 貴裕 24 2 8 3 1 4.500 35.95%
藤井 亮太 51 2 5 4 0 7.200 76.69%
松井 淳 57 1 8 2 0 2.250 23.97%
左翼手平均   143 7657 1349 37 1.629  

役割分担は敷かれている


 ヤクルトの左翼手は日本プロ野球記録のシーズン本塁打数を持つバレンティンが復帰して務めました。
CBRFは17%と低い数字となっており、やはり守備範囲は狭いようです。
しかしながら坂口や三輪、比屋根といった面々が控えており、守備固めとして起用すれば問題ないのではないでしょうか。