プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

想定刺殺数=セ・リーグ全体のGB数を6で割り、更にCBRFを掛けて見込まれるゴロアウトの数

ランキング対象選手=500イニング以上守った選手を対象としています。

セントラルリーグ 左翼手ランキング
順位 選手名 球団 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF 想定刺殺数
1位 松山竜平 広島 80 566 2/3 119 3 1.938 23.43% 267
2位 ゲレーロ 中日 89 700 146 7 1.967 21.79% 249
3位 筒香嘉智 横浜 136 1132 1/3 199 6 1.629 19.91% 227
4位 バレンティン ヤクルト 124 993 1/3 183 6 1.712 19.47% 222
  左翼手平均   143 7680 1/3 1432 34 1.718    

努力の賜物?


 セ・リーグ左翼手ランキングは広島の松山がトップに立ちました。
長年守備が下手だと言われていましたが、右翼では実はそこまで悪くはない数字を記録していました。
左翼は苦手だったのか、これまで芳しい数字は残せていませんでしたが、高い数字を記録しました。
正に努力の賜物なのかもしれませんね。