プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

オリックスバファローズ 左翼守備記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF
T−岡田 55 116 939 186 3 1.812 20.64%
吉田正尚 34 28 139 2/3 30 1 1.998 22.38%
武田健吾 56 28 82 2/3 23 0 2.504 28.99%
小島脩平 38 13 26 6 0 2.077 24.04%
川端崇義 46 11 26 4 0 1.385 16.03%
駿太 8 5 26 7 0 2.423 28.05%
大城滉二 10 3 12 4 0 3.000 34.73%
小田裕也 50 7 10 2/3 6 0 5.063 58.61%
宮ア祐樹 24 1 6 3 0 4.500 52.10%
岩ア恭平 30 2 5 0 0 0.000 0.00%
吉田雄人 53 2 2 1/3 0 0 0.000 0.00%
左翼手平均   143 7633 1/3 1615 38 1.949  

固定化


 オリックスの左翼は岡田でほぼ固定され、守備固めの際に吉田正尚が入り、岡田が一塁に廻るというパターンが確立しつつあります。
CBRFは20%と問題のない数字を記録しており、守備にも特別大きな破綻はありません。
吉田正や武田もイニング数は少ないですが、高めのCBRFとなっています。