プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

想定刺殺数=セ・リーグ全体のGB数を6で割り、更にCBRFを掛けて見込まれるゴロアウトの数

ランキング対象選手=500イニング以上守った選手を対象としています。

パシフィックリーグ 左翼手ランキング
順位 選手名 球団 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF 想定刺殺数
1位 外崎修汰 西武 61 431 2/3 96 4 2.085 24.62% 297
2位 中村晃 ソフトバンク 136 1125 2/3 236 6 1.935 24.41% 294
3位 角中勝也 千葉ロッテ 83 673 1/3 159 5 2.192 23.59% 284
4位 岡島豪郎 東北楽天 81 571 126 3 2.033 23.32% 281
5位 大田泰示 日本ハム 86 705 2/3 157 3 2.041 21.85% 263
6位 T−岡田 オリックス 116 939 186 3 1.812 20.64% 249
  左翼手平均   143 7633 1/3 1615 38 1.949    

守備力向上


 パ・リーグ左翼手ランキングは西武の外崎がトップに立ちました。
元々内野手をやっていたので身体能力は高く、いきなりトップに立ちました。
ただそれ以外の選手らもかなり高い選手がおり、左翼守備は昔よりもレベルが高くなっています。