プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

想定刺殺数=セ・リーグ全体のGB数を6で割り、更にCBRFを掛けて見込まれるゴロアウトの数

ランキング対象選手=500イニング以上守った選手を対象としています。

パシフィックリーグ 左翼手ランキング
順位 選手名 球団 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF 想定刺殺数
1位 金子侑司 西武 97 587 1/3 138 3 2.161 24.26% 300
2位 島内宏明 楽天 85 696 2/3 159 3 2.093 23.60% 291
3位 近藤健介 日本ハム 94 759 1/3 162 2 1.944 21.88% 270
4位 吉田正尚 オリックス 102 777 162 1 1.888 21.01% 259
5位 中村晃 ソフトバンク 101 774 2/3 130 1 1.522 18.74% 231
  左翼手平均   143 7689 1/3 1604 31 1.914    

元遊撃手の実力


 パ・リーグ左翼手ランキングは西武の金子がトップに立ちました。
元々内野手をやっていたので身体能力は高く、今年遂にトップとなりました。
また、元々中堅を守っていた島内も高いCBRFを記録しています。