プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

batted ball表の見方

打球項目

ＧＢ＝『ground ball』の略、ゴロを示します

ＦＢ＝『fly ball』の略、フライを示します

ＬＤ＝『line drive』の略、ライナーを示します

IFFB＝『infield fly ball』の略、内野フライを示します

犠打＝説明不要、送りバントのことを示します

ＨＲ＝皆さまご存じ『home run』の略、本塁打を示します

基本的にＨＲはフライの一部として組み入れます

打球割合項目

ＧＢ％＝ゴロ／全打球の計算式で、ゴロが占める割合を示します

ＦＢ％＝全フライ（ＦＢ＋ＩＦＦＢ＋ＨＲ）／全打球の計算式で、フライが占める割合を示します

ＬＤ％＝ライナー／全打球の計算式で、ライナーが占める割合を示します

IFFB％＝内野フライ／（フライ＋ホームラン）の計算式で、内野フライが占める割合を示します

※　犠打は対象外、ランニング本塁打はHRではなく、別の打球として判定しています。

千葉ロッテマリーンズ　Batted Ball
選手名 背番号 ＧＢ ＦＢ ＬＤ ＩＦＦＢ 犠打 ＨＲ ＧＢ％ ＦＢ％ ＬＤ％ ＩＦＦＢ％
レイビン 00 3 3 0 0 0 1 42.9% 57.1% 0.0% 0.0%
佐々木千隼 11 47 29 9 4 4 2 51.6% 38.5% 9.9% 11.4%
石川歩 12 185 129 31 30 6 9 48.2% 43.8% 8.1% 17.9%
大谷智久 14 2 4 1 0 0 0 28.6% 57.1% 14.3% 0.0%
涌井秀章 18 150 117 24 32 5 13 44.6% 48.2% 7.1% 19.8%
唐川侑己 19 76 30 6 12 0 7 58.0% 37.4% 4.6% 24.5%
東條大樹 20 70 41 16 14 3 7 47.3% 41.9% 10.8% 22.6%
酒居知史 23 65 56 14 13 5 9 41.4% 49.7% 8.9% 16.7%
東妻勇輔 24 35 19 3 3 1 2 56.5% 38.7% 4.8% 12.5%
松永昂大 28 57 19 7 4 2 3 63.3% 28.9% 7.8% 15.4%
西野勇士 29 82 64 14 18 6 6 44.6% 47.8% 7.6% 20.5%
南昌輝 33 6 1 1 1 1 1 60.0% 30.0% 10.0% 33.3%
土肥星也 34 43 32 7 10 1 4 44.8% 47.9% 7.3% 21.7%
有吉優樹 36 10 10 5 0 1 4 34.5% 48.3% 17.2% 0.0%
小島和哉 43 79 49 16 12 5 5 49.1% 41.0% 9.9% 18.2%
岩下大輝 46 131 97 16 16 9 14 47.8% 46.4% 5.8% 12.6%
田中靖洋 47 66 41 8 4 1 2 54.5% 38.8% 6.6% 8.5%
中村稔弥 48 26 29 7 6 3 2 37.1% 52.9% 10.0% 16.2%
チェン 49 76 64 16 10 11 2 45.2% 45.2% 9.5% 13.2%
益田直也 52 68 43 12 16 5 5 47.2% 44.4% 8.3% 25.0%
石崎剛 58 1 4 3 1 0 0 11.1% 55.6% 33.3% 20.0%
高野圭佑 58 4 0 1 0 0 2 57.1% 28.6% 14.3% 0.0%
阿部和成 60 6 3 0 1 0 0 60.0% 40.0% 0.0% 25.0%
永野将司 62 5 4 0 0 1 0 55.6% 44.4% 0.0% 0.0%
種市篤暉 63 146 96 32 24 9 11 47.2% 42.4% 10.4% 18.3%
二木康太 64 158 144 32 33 4 16 41.3% 50.4% 8.4% 17.1%
ブランドン 85 22 13 3 2 1 1 53.7% 39.0% 7.3% 12.5%
ボルシンガー 86 147 97 25 27 12 14 47.4% 44.5% 8.1% 19.6%
チーム合計 　 1766 1238 309 293 96 142 47.1% 44.6% 8.2% 17.5%
全球団合計 　 10533 7256 1959 2004 548 836 46.6% 44.7% 8.7% 19.8%
選手名 背番号 ＧＢ ＦＢ ＬＤ ＩＦＦＢ 犠打 ＨＲ ＧＢ％ ＦＢ％ ＬＤ％ ＩＦＦＢ％

球場変更の影響なし？


　2019年のbatted ballはご覧の通りです。
GB％が高めの結果となっており、球場が狭くなりましたが、
特にその影響はなさそうです。