プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

result=平均的な右翼手と比べたアウト数の増減を示します(該当選手RF−平均RF)。

守備得点=resultを該当選手の試合数に掛け、4で割った数値を示します。

オリックスバファローズ 右翼守備記録
選手名 背番号 試合数 イニング数 補殺 刺殺 RF result 守備得点
糸井 嘉男 7 88 689    3 115 1.541 -0.245 -5.397
宮ア 祐樹 24 25 160    2 28 1.688 -0.099 -0.620
小田 裕也 50 22 143 2/3 0 42 2.631 0.844 4.644
川端 崇義 46 13 71    0 16 2.028 0.241 0.785
竹原 直隆 25 10 47    0 6 1.149 -0.638 -1.594
中村 一生 63 20 45    0 11 2.200 0.413 2.067
鉄平 0 7 22    0 4 1.636 -0.150 -0.263
岡田 貴弘 55 4 22    2 3 2.045 0.259 0.259
縞田 拓弥 33 3 16    0 4 2.250 0.463 0.347
谷 佳知 10 3 15 1/3 0 2 1.174 -0.613 -0.460
武田 健吾 56 5 15 1/3 0 2 1.174 -0.613 -0.766
カラバイヨ 99 4 9    0 0 0.000 -1.787 -1.787
駿太 8 4 7    0 0 0.000 -1.787 -1.787
小島 脩平 38 1 1    0 0 0.000 -1.787 -0.447
右翼手平均   143 7656 2/3 31 1489 1.787    

守備のスペシャリスト


 オリックスの右翼には糸井が定着いているものの、昨年から守備範囲が狭くなっており、
RFでもその傾向が顕著に表れており、早急なコンバートが必要な状態です。
また、現在売り出し中の小田は守備面でも俊足を活かして守備範囲の広さを見せています。
その中でも注目したいのが主に守備固めで起用されている中村一生、昨年は外野の3ポジションを守り、
全てのポジションで高いRFを記録しており、正に守備のスペシャリストです。