プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

想定アウト数=セ・リーグ全体のGB数を6で割り、更にCBRFを掛けて見込まれるゴロアウトの数

ランキング対象選手=500イニング以上守った選手を対象としています。

パシフィックリーグ 三塁手ランキング
順位 選手名 球団 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF 想定アウト数
1位 松田 宣浩 ソフトバンク 143 1291 84 264 2.426 15.62% 286outs
2位 中村 奨吾 千葉ロッテ 72 502 1/3 41 115 2.795 15.39% 282outs
3位 今江 敏晃 東北楽天 83 694 2/3 59 150 2.708 14.94% 274outs
4位 レアード 日本ハム 140 1233 1/3 91 228 2.328 12.77% 234outs
  三塁手平均   143 7683 599 1550 2.517    

動ける選手多し


 パ・リーグ三塁手ランキングのトップはソフトバンクの松田となりました。
CBRFが15.62%とダントツ1位を記録しており、守備範囲の広さを窺わせる結果となっています。
また、それ以外にも動ける選手が多く、セ・リーグよりも三塁守備が優秀です。