プロ野球の守備記録やbatted ballなど中々個人では集計しにくい珍しいデータを取り扱うサイトです

守備記録の見方

主な項目

イニング数=該当選手が守ったイニングの合計を示します。

RF=日本読みでレンジファクター、守備範囲を示します。

CBRF=日本読みでキャッチングボール・レンジファクター、独自の守備指標でより精度の高い守備範囲を示します。

想定補殺数=セ・リーグ全体のGB数を6で割り、更にCBRFを掛けて見込まれるゴロアウトの数

ランキング対象選手=500イニング以上守った選手を対象としています。

セントラルリーグ 三塁手ランキング
順位 選手名 球団 試合数 イニング数 刺殺 補殺 RF CBRF 想定補殺数
1位 藤井亮太 ヤクルト 90 639 1/3 61 141 2.844 15.27% 279
2位 安部友裕 広島 91 754 1/3 46 168 2.553 15.24% 278
3位 宮ア敏郎 横浜 119 1008 1/3 49 209 2.303 14.80% 270
4位 マギー 巨人 79 648 38 137 2.431 14.63% 267
5位 村田修一 巨人 71 609 1/3 63 114 2.614 12.95% 237
6位 鳥谷敬 阪神 138 1184 80 190 2.052 11.60% 212
  三塁手平均   143 7680 1/3 544 1532 2.433    

新顔


 セ・リーグ三塁手ランキングはヤクルトの藤井がトップに立ちました。
本職は外野ですが、川端の離脱で三塁を守り、まさかのトップに立ちました。
他には安部や宮崎が見事な数字を記録していますが、目立つのは鳥谷の低い数字、
この数字はセ・パ通じても最下位となっており、衰えが激しいようです。